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Chapter,1 使用する道具を揃えよう!

「うっしゃぁ!じゃあ、早速いってみようかぁ!
 ・・・っとその前に、お前道具は持ってきたのかよ。」

「ん〜ん。何にも持ってきてないよ?っていうか持ってないよ^^」

「やっぱりな・・・。」

「だって、どれ買ったらいいのか分かんなかったんだもん。」

「しょうがねぇなぁ〜。今回は私の貸してやるよ。
 とりあえず、どんな道具が必要なのかを説明するからちゃん聞いてろよ。」


●組み立てに必要な道具
1、模型用ニッパー
  パーツの切り出しに必要。必須アイテム
2、デザインナイフ
  カッターよりも刃が薄く、細かい作業ができます
3、棒ヤスリ
  ゲートの処理などに使用
4、プラモデル用接着剤
  パーツを接着するのに必要
5、紙ヤスリ
  合わせ目消しやパーツ表面の処理に使用
6、カッターマット
  カッターを使うときに机を傷付けない為や
  塗装で汚さない為に敷いておくもの
「組み立てるにはこの6つは必須だな」
「ゲート処理?合わせ目消し?なぁにそれ?」
「ああ、それについては後々作りながら説明してくから」
「は〜い^^」

●塗装に必要な道具
1、マスキングテープ
  色を塗りわける時にパーツ表面にはって下地を保護します
2、筆
  塗料を塗る為に必要。広い面を塗る為の平筆、
  細かい部分の塗りわけができる面相筆と
  複数本あるといいでしょう。
  水彩画用の筆ではなく、必ず模型用の物を!
1、塗料皿
  塗料を直接ビンから塗るのは濃度が濃すぎるので
  必ずこの塗料皿に移して薄めてから使います。
2、ラッカー薄め液
  ラッカー塗料を薄めてのばす時に使用。
  その他に筆を洗う時も、水では落ちないのでコレを使います。
3、スポイト
  塗料を薄める時に使うラッカー薄め液を入れるのに使用。
「塗装に使うのは大体こんなとこかな」
「それにしても汚い筆ね〜。借りといてなんだけどもっとキレイな物なかったの^^;?」
「なに言ってんだよ。この汚れは筆塗りモデラーとしての努力の証!
 ボロボロになるまで使いこむからこそ上達するってもんだぜ。」
「あ!ここに新品あるじゃ〜ん^^。これ空けちゃってもい〜い?♪」
「・・・ムシかよ(なんか恥ずかしいじゃねえか!)」

●塗料
【ラッカー系塗料】
 塗装膜の強度が高く、重ね塗りも出来る。
 乾燥も早いので作業もはかどりますが、
 ムラになりやすいという事も言えます。
 薄める時は上記で説明したラッカー薄め液を使う事。 
【エナメル塗料】
 塗料の中では一番乾きが遅いですがムラなりにくいです。
 ラッカー塗料の下地を溶かさないので墨入れや
 ウェザリングに向いています。
 写真右にあるのはエナメル塗料専用の溶剤です。
「今回使う塗料はこの2種類だ。ラッカー塗料で筆塗りをしたあと
 エナメル塗料で墨入れをするっていうのが一般的な使い方かな。」

「エナメル塗料の上からラッカー塗料は塗れないの?」
「ああ、できねぇ。エナメルの上にラッカーを重ねちまうと下地が溶けて悲惨な事になるからな^^;。」

「ハイ!以上、道具の説明終わり!」

「大体どんな道具を使うのか分かった。
 っていうかその言葉遣いなんとかならないの?」

「それ関係ねぇだろ?次行くぞ!次!」

「ゴメンね^^;。解説役がこんな人で^^;。」

「ん?誰と喋ってんだ?」

「べ〜つに〜^^。」

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