Chapter,4 パーツの接着と合わせ目消し
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「次はキットのこれをする、しないとでは大きく出来上がりが違ってくる 合わせ目の消し方について説明するぜ!」 「前にも聞いたけど、そもそも合わせ目消しってなぁに?」 「まず、合わせ目っていうのはパーツとパーツを組み合わせた時の接合部分の 「そうね〜。なんか目立つしね^^;」 「まず接着剤を使ってパーツ同士を接着、そのあとヤスリなどで削って仕上げる。 |
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| ●ピンを落としておく | |||||||||||||||||||||||||||
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| 「スナップフィットモデルにはパーツを接着接着剤無しで組み立てられるように こんなようなピンがある。これをこのままにして接着すると時々ではあるんだけど パーツを合わせた時に隙間が出来てしまう事があるんだよな^^;。 そうならない為にピンを少しだけ残して切ってしまう。こうすると ハメ込みがスムーズになって隙間が出来なくなるんだ」 |
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| ●パーツを接着する | |||||||||||||||||||||||||||
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| 「パーツに接着剤をつける時に気をつける事は、接着するパーツの片方だけじゃなくて、 必ず両方に接着剤をつける事だ」 「なんで?片方だけでもくっつくんじゃないの?」 「くっつけるだけならな。でもこれは合わせ目を消す事が目的なんだぜ? 片方だけだとプラが十分に溶けなくて合わせ目が上手く埋まらねぇんだ。 だから両方に接着剤をつける事でしっかり接着面のプラを溶かす必要があるって訳。 両方とも2回ずつ接着剤を付けてからパーツをあわせれば、ほれ、溶けたプラがはみ出てくるだろ? このはみだしが合わせ目を埋めてくれるんだぜ^^」 「なるほど、あとはこのはみだした部分を削ってあげれば、合わせ目が消えるって分けね^^」 「その通り!あと接着したパーツはクリップなどでしっかりクランクしてやれば、より強く接着されるから 大きめのパーツはやっておくといいかもな。クリップにはこうしてビニールテープを貼っておけば 挟んだ時にパーツを傷つけねぇし滑り止めにもなるから一石二鳥だ」 |
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| ●合わせ目消し | |||||||||||||||||||||||||||
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| 「最初に説明した通り、この紙ヤスリでプラがはみ出した部分を削って整えてやろう。 こんなふうにプラ板であて木をしてやれば綺麗な平面にする事ができるぜ^^」 「ほんとだ〜。すごく使いやすくなるわね」 「それから曲面などはあて木をせずにやった方がいい場合もあるからその辺は色々試してみようぜ^^。 あとデザインナイフの刃を立ててカンナ削りする方法もあるんだけど、作業効率がいい反面 慣れてないと失敗しやすいという事も言えるな。器用な人はやってみてもいいかもな。 アヤナはやらない方が・・・」 「え?もう削っちゃったけど」 「お前、けっこう器用なんだな(驚)」 |
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■合わせ目を消したパーツ(写真下のパーツ) 接着がしっかり出来ていればこれだけ綺麗に消すことが出来ます |
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| ●頭部の後ハメ加工 | |||||||||||||||||||||||||||
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| 「ね〜、この頭のところ接着しちゃうと顔塗りにくくなっちゃわない?」 「そうだなぁ。そういう時は接続ピンを落としてしまおう。これで接着しても後からハメ込む事ができるようになる^^。 こういった加工の事を後ハメ加工っていうんだ^^。 他にもピンを受ける側のダボをコの字型に削る方法とかもあるんだけど・・・」 「ゼリベルの奴がイメージ画像撮り忘れやがった!あのダメ管理人め・・・(怒)」 「・・・あの、何の話をして^^;」 |
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| ●一般的な後ハメの仕方 | |||||||||||||||||||||||||||
| 1、ダボを削る方法 | |||||||||||||||||||||||||||
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| 「というわけで、アタシが用意したパーツでもっときちんと後ハメのやり方を説明するぜ!」 「・・・ちょっと遅いよ〜^^;」 「・・・なにいってんだ?今持ってきたばかりじゃねぇか。そんなに時間かかってないだろ?」 「まぁ、私達にはね・・・(みんなおそくなっちゃってゴメンね^^;)」 「んじゃ、まずはコレ、『ダボを削る方法』を説明していくぜ! 写真は分かりやすいように色が付けてあるけど、実際に作業する時もこうしてあたりをとっておくと 作業がしやすいかもしれねーな^^。」 「この赤いとこを削ればいいの?」 「そういう事、そうすれば後からピンの方に上からはめ込めるようになるだろ?」 |
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| 「最初はデザインナイフで削っていき、それから金属ヤスリで調節していくって感じ。 この時、失敗しない為にもピンとのはまり具合を確認しながらやった方がいいかもな。」 |
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| 「後は上からカッチっとはめ込めれば無事終了だな^^。 これはよく使われる方法だからちゃんと覚えておこうな!!」 |
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| 2、ピンを削る方法 | |||||||||||||||||||||||||||
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| 「キットによってはダボとピンの隙間がない物もあるよな。 そんな場合は『ダボを削る方法』が便利だ。これもこの赤いとこを削ってくんだけど、 こんな風にナナメに削るとはめ込みやすく、外れにくくもなるんだぜ?」 |
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| 「これも同じようにデザインナイフで削って、金属ヤスリで様子を見ながら整えていけばOKだ。」 「こんなに削っちゃうんだね〜。」 「大体1mmあるかないかぐらいかな。削り過ぎねぇように慎重に作業してくれよな。」 |
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| 「プラスチックにはある程度の柔軟性があるからこれではめ込めるようになっているはずだぜ! まぁ、こんなとこかな。補足説明終わり!」 |
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| ●後ハメしにくいパーツの場合 | |||||||||||||||||||||||||||
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| 「ねぇ、これってどうやって後ハメ加工すればいいの?」 「う〜ん・・・これは難しいかもな。市販のポリパーツと入れ替えれば出来ない事もないけど・・・、 初心者にはムリかもしれねぇな。っていうかアタシもイヤだし^^;」 「じゃあ、どうするの?」 「それを解決する方法・・・それはズバリ、塗装してから接着する!!・・・だ(爆)」 「えぇ!?・・・それでいいの^^;?」 「時間かかるけど確実だぜ!」 「・・・じゃあ、後ハメ加工やらずに全部それでやっちゃえば・・・」 「いーんだよ!!出来るとこはやるの!!」 「(・・・逆切れだわ^^;)」 |
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「ハイ!!これで合わせ目の消し方は分かったよな? どうだ?断然見た目がよくなるだろ?」 「(・・・切り替えの早い人ね^^;)そっ、そうね〜^^。 「だろ〜^^。じゃ、次は塗装について説明するぜ!」 「たたみかけるように進むのね^^:」 |
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