Chapter,5 基本的な筆塗りの方法
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「さぁて、いよいよ塗装だ!今回は基本である筆での塗装をやってもらうぜ」
「え〜!!エアブラシじゃないの!?」 「・・・お前エアブラシってよく知ってたな。悪いけど、持ってねぇんだよな・・・ 「そんなこと言って〜。リューコは貧乏さんだからエアブラシ買えないだけでしょ(笑)」 「・・・まぁな(沈)」 「(あれ!?・・・本気でヘコんでる^^;)」 |
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| ●ラッカー塗料を薄める | ||||||||||||||||||
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| 「塗料を塗るにあたって絶対にしてはいけない事はビンから直接塗る事だ。筆に残ってた塗料が混ざっちまうと 取り返しがつかねぇからな。それにビンのままだと濃すぎるワケ。 あ、だからってビンごとダイレクトに薄めようとするなよ?」 「い、いくら私でもそれはしないよ^^;(・・・あぶなかった) それでどうやって塗料の準備をするの?」 「まずは塗料をよくかくはんさせてくれ。かき混ぜるのには絶対筆を使わない事!泡立って綺麗に塗装出来なくなるからな。 かくはんには調色スティック(私が使ってるやつな)を使うのが一般的だけど、無ければ竹ぐしとかでもいいぜ? かき混ぜたら塗料皿に移すんだけど、棒に伝わせながらやるとやりやすいかもな。 それから、ラッカ−用薄め液をスポイトでたして塗料の濃度を塗りやすい濃度に薄めるわけだけど、薄める目安としては 大体1.5倍ぐらいで薄めるとちょうどいいぜ。あくまで目安だから微調整は必要だけどな」 |
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| ●塗り方のコツ | ||||||||||||||||||
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| 「塗り始める前に綺麗に塗るコツを教えるぜ。とりあえずジャンクパーツで手本を見せるからな。エッジの部分は 塗料が乗りにくく一番透けやすいからまずはパーツのエッジから塗りはじめて、その後、面を塗っていく。 その時のポイントとして絶対にかえし筆はしない事!ムラになるし塗膜も厚くなっちまうからな。 あと、一回塗っただけじゃ下地が透けてしまうから完全乾燥後に重ね塗りをする事が必要だ」 |
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| 「で、コレが2回重ね塗りをしたものだ。どうだ?ムラがほとんどないだろ?」 「ほんとね〜^^。(写真がわかりにくくてゴメンね^^;)」 「一回で済まそうとせず、丁寧に塗り重ねをする事が大切なのだ^^」 |
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| ●塗り分けをする | ||||||||||||||||||
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| 「Mk2のももの部分の様に塗り分けが必要な場合もある。 その場合は色の境界線を面相筆で塗ってから残りの部分を塗るんだ。 こうすることではみ出す事なく塗る事ができるぞ^^」 |
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| ●マスキングテープを使った塗り分け | ||||||||||||||||||
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| 「今度はマスキングテープを使った塗り分け方法を教えるぜ。基本は明るい色から塗っていくんだ。 明るい色ほど隠ぺい力(下地を隠す力)が弱く、暗い色ほど強いから塗る順番はしっかり考えような。 このバズーカの場合は白から塗っていこう。少しぐらいはみ出ても重ねる色が黒に近いから大丈夫! 完全に乾燥したらテープを適度な長さや、幅に切って貼っていく。つまようじなどで境界線を しっかり馴染ませてやればより綺麗に貼る事ができるぜ? きちんと貼れていればこんなふうにマスキングの上に塗料がついても綺麗に塗り分けられてるはずだ」 「大丈夫かなぁ」(ドキドキ) |
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| 「おお〜!!綺麗に出来てる〜^^」 「バッチリだな。マスキングテープは便利だろ?」 「ちょっと手間はかかるけど、それに見合った仕上がりが期待できるわね^^」 |
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「ふぅ・・・。全部塗り終わったわよ(疲)」
「おっ、ごくろーさん。綺麗に塗れてるみたいだな。これもアタシの指導のたまもの・・・」 「あのさ・・・気になってる事があるんだけど聞いていいかな?」 「ん?なんだよ?」 「リューコさ、作ってる時も塗装の時もずっとゴム手袋してるよね?どうして?」 「なんだ、そんな事かよ。手袋してればデザインナイフで怪我したり塗料が手についたりしねぇし」 「へぇ〜・・・案外デリケートなのね(笑)」 「うっ、うるせぇなぁ!次行くぞ!次!」 「はぁ〜い♪」 |
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