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Chapter,7.4 サビ(オイル)砂汚れの表現

「次はサビ(オイル)砂汚れの表現をやるぞ」

「なんで(オイル)なの?」

「ああ、これは同じ手法を使ってサビとオイルの表現ができるからさ。
 あとついでに砂汚れの表現も一気にやっちまうから最後までちゃんとみてろよな!」

「は〜い♪」(もぐもぐ)

「あ〜!気が散るっつ〜の!・・・そいつをよこせぃ!!」(ザザー)

「いや〜!リューコの口に私のぽてちが吸い込まれていく・・・(;;)」

「へへ〜ん♪ざま〜み・・・ゴホッゴフッ」


●使用する塗料の用意
「・・・ゴホゴホッ」
「(まだむせてる・・・- -;)」
「ふぅ・・・気を取り直して使う塗料の説明をするぜ。
 サビ(オイル)汚れに使う塗料はエナメル塗料のブラウン。
 好みでもっと赤みの強いものをつかってもいいかもな。
 濃度は下地が透けない程度に薄めてやってくれ!!」
●サビ(オイル)汚れの表現
「まずは、塗料を汚れが流れているように塗っていき、
 それがしっかり乾燥したらエナメル溶液をふくませた綿棒で軽く拭き取っていく。
 この時の使った塗料の色合いと拭き取り具合で違いが出てくるからいろいろ試してみると面白いかもな^^」
「完成するとこんな感じ。左右非対象に施すのもポイントだな^^」
「戦ってきたって感じがするわね〜^^」
「モールドや関節などの可動部から汚れが流れているのを意識すれば、施すポイントも見極めやすくなるぜ?」
●砂汚れに使う道具
「砂汚れの表現には今まで使ったエナメル塗料ではなく、文房具店などで売っているパステルを使うんだ。
 当然そのままじゃ塗る事は出来ないから600〜1000番辺りの紙ヤスリも用意してくれ!」
●砂汚れの表現
「まずはパステルを紙ヤスリで粉末状にしていく。
 その粉末状にしたものを乾いた筆に付けてパーツに擦り付けて砂埃を表現していく訳だ。」
「なんか紙ヤスリで筆が悪くなっちゃいそう・・・^^;」
「おっ、いいとこに気がついたな!
 その通り!紙ヤスリで筆先が傷んじまうからこれも筆を別に用意した方がいいかもな」
「はい完成!!実際のサイズにするとすげぇデカイ砂の粒子になっちまうがそれっぽさは出てるだろ?
 あ、それとこの作業をする時は事前につや消しスプレーを吹いておくといいぜ!
 表面をざらついてパステルの粉がつきやすくなるからな」

「今回やる事はこれでおしまい!
 あとはバラしたパーツを組み立てて完成だ^^」

「なんか今日ペース早かったね〜」

「全部アタシひとりでやったからな。っていうかちゃんと説明聞いてたか?」

「もっちろん♪今度は私も実際にやってみるわね^^」

「ようやくその気になったみてぇだな(笑)。
 んじゃ、最後に出来上がったザクをお披露目するとすっかな!」

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